名古屋大学の教育課程では英語のほかにもうひとつの外国語(初習外国語という)が必修です。 初習外国語はドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、朝鮮・韓国語の中から選択することができます。 初習外国語は、どの学部も1年次に週2回の授業があり、所属するクラスに指定された授業を受講します。 どの授業も担当教員がそれぞれに工夫を凝らし、1年間でドイツ語の基礎が身につくように考えられています。 1クラスの人数は原則として30人です。授業内容は、まず教養教育院のサイトを開き(http://www.ilas.nagoya-u.ac.jp/)、「シラバス」→「(言語文化Iの)科目表示」の順に開いていくと授業の一覧表が現れますから、 その中からお好きな時間割コードをクリックしてご覧ください。 文系学部ではさらに2年次に週1回の授業があります。 ひとつの時間帯にテーマの異なる授業がいくつか開講されていますので、所属する学部に指定された時間帯の中で自分の関心に近い授業を選んで受講します。1クラスの人数は原則として20人です。 授業内容は同じく、「シラバス」から「(言語文化IIの)科目表示」を開いてご覧ください。 必修の初習外国語としてではなく、興味や必要に応じてドイツ語を学ぼうとする方が受講できる授業もあります。 全学部向けの「初級ドイツ語1」、「初級ドイツ語2」、「中級ドイツ語1」、「中級ドイツ語2」です。 授業内容は同じく、「シラバス」から「(言語文化IIの)科目表示」を開いてご覧ください。
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